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カウンター 桧調木目再現

hinoki2016t3t1t11.jpg

カウンターに木目を描く作業。
こちらは、実際に使用するものはなく
金属製、飾りのカウンターです。

こちらのカウンターにこの木目を描いたのは
設計された建築士さん!

「木目の描き方がかなり上手です!」

もう、これで良いんではないか?
という感じもしますが〜

今回は、これよりも桧(ひのき)らしく
グレードを上げてほしいとの事です!

hinoki2016t3t1t12.jpg

一本の筆で描かれていて
書道のような感じで
とにかく筆の使い方が慣れていて上手です。




ここからが作業スタート!

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全体を研磨し、少し黄色がかった色を薄く塗装。

最初の木目はほとんど消えましたが、うっすら残っている模様をヒントに
木目を描いて行きます。

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赤みがかった色を塗装し、
手前から描き進めていきます。

hinoki2016t3t1t6.jpg

作業途中

研磨して、ベースの白っぽい色を出して行きます。
木目の線以外、赤、黄、白がかった3色で作ってあります。

hinoki2016t3t1t7.jpg

さらに木目を書き込み
完成。



hinoki2016t3t1t8.jpg

左にある本物の桧カウンターと同じ雰囲気になるように仕上げました。

hinoki2016t3t1t9.jpg

今回特殊な仕事、特に面が大きかったので
木目調写真を転写するなど、いろいろ考えましたが

結局は手描きで仕上げました。

最初に描かれていた木目が下書きのような感じで
とてもやりやすかったです。
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プロフィール

スパンク・リペア

Author:スパンク・リペア
簡単なリフォーム!
都内近郊での木部、その他インテリアの補修。

芸大、美大卒、若手美術作家中心で少数精鋭のリペア団体です。
素材について日々研究しています。

※こちらのサイトは素材研究の為やっていますので
こちらからは仕事の受注は受けてません。
もし、ご要望があればコメントいただくか
spanqsya@gmail.comにご連絡ください。




監修:松場昭典(美術作家)
東京芸術大学油画卒業、同大学大学院壁画専攻修了。
SpnQ代表。展覧会多数。
素材を様々な視点から検証し、長年保つ画面を研究しています。

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