洗面化粧台プラスチック部分補修。 扉補修。
9月末、10月の連休前までに完成予定の仕事が多く
連日遅くまで作業していました。
昼と夜で寒暖の差が激しいので、必ずジャケットを持って行くようにしています。

洗面、鏡のプラスチック部分亀裂補修。
この作業で難しかったのは、表面ではなく
鏡に映っている側の亀裂をどうやって隠すかです。

補修後
鏡裏側は時間かけてパテのみで色を合わせ完成です。
(表面はパテ+塗装で直してあります。)

扉の補修。
陥没していた部分をカットした写真です。

内部を固定。

パテ埋め研磨。
全体的に平滑になるように何度か繰り返します。
(ついでに右下のはがれも補修。)

塗装。

木目を描いて完成。
このパターンの補修を沢山行っていますが、
今回の表面は難しく、時間かかりました。
扉表面のプリントの種類の中で難しい部類です。
(シートというより表面がプリントされた紙っぽいものほど表面の木目が複雑。いろいろな種類があります。)
このパターンも、早く仕上げられるように研究がまだまだ必要です。
プリントといえば、最近何人かの建築科大学生と
10年後に3Dプリンターが進化して、こういった仕事は減るのでは?
なんて話をしたのですが、
今回の鏡の裏側など微妙なポイントが多いのでやはり難しいのでは?
と思ってます。
しかし、10年後に今では考えられない道具がでているかもしれませんね。
今回の扉のパテ埋め+研磨以降の工程をやってくれる道具があったら
良いなぁ〜。
連日遅くまで作業していました。
昼と夜で寒暖の差が激しいので、必ずジャケットを持って行くようにしています。

洗面、鏡のプラスチック部分亀裂補修。
この作業で難しかったのは、表面ではなく
鏡に映っている側の亀裂をどうやって隠すかです。

補修後
鏡裏側は時間かけてパテのみで色を合わせ完成です。
(表面はパテ+塗装で直してあります。)

扉の補修。
陥没していた部分をカットした写真です。

内部を固定。

パテ埋め研磨。
全体的に平滑になるように何度か繰り返します。
(ついでに右下のはがれも補修。)

塗装。

木目を描いて完成。
このパターンの補修を沢山行っていますが、
今回の表面は難しく、時間かかりました。
扉表面のプリントの種類の中で難しい部類です。
(シートというより表面がプリントされた紙っぽいものほど表面の木目が複雑。いろいろな種類があります。)
このパターンも、早く仕上げられるように研究がまだまだ必要です。
プリントといえば、最近何人かの建築科大学生と
10年後に3Dプリンターが進化して、こういった仕事は減るのでは?
なんて話をしたのですが、
今回の鏡の裏側など微妙なポイントが多いのでやはり難しいのでは?
と思ってます。
しかし、10年後に今では考えられない道具がでているかもしれませんね。
今回の扉のパテ埋め+研磨以降の工程をやってくれる道具があったら
良いなぁ〜。
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