2020 10月補修。

扉陥没の補修。
ツヤのある表面、高級感のある扉です。

陥没部分をカットし、内部に木材を入れて補強。

パテ埋め、ツヤを注意しながら塗装して完成。

フローリング、アイロン焦げ跡補修。
焦げ部分は黒くなっているだけでなく陥没しています。

ワックス剥離→焦げ部分カット→パテ埋め塗装。

ワックスをかけて完成です。
ブログを半年以上サボってしまいました。
この半年、昨年とほとんど変わらず、仕事を続けられていますが
まだまだ気は抜けません。
(これも一緒に仕事させていただいている業者さん達のおかげ。
本当に優秀な方ばかりで、守られているような状態で頭が下がります。
「ウチはキズを真剣に直すのみ!!」と思いますが、
当方も時代に合わせて少しずつ工夫していかなければと思っています。)
今回の日記での補修ですが、2件とも在宅のお客様でした。
在宅勤務されている中での補修作業が増えるなど、多少変化はあります。
こういったパターンが増えると、消毒の事、または保険会社さんとやり取りなど、
自然とルールが身について行き
今後、仕事のヒントになります。
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